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第45回日本免疫学会

 

「第45回日本免疫学会」が2016年12月5日〜7日 沖縄で開催されます。

学会2

http://www.jsi-men-eki.org/jsi45/index_jp.html

 

岩出菌学研究所は、三重大学医学部免疫学研究室とおこなってきた共同研究の発表をおこないます。

Agaricus blazei  Murrill extract inhibits the expression of immune checkpoints

in lung cancer mouse model」

(ヒメマツタケ抽出物の肺がんモデルマウスにおける、免疫チェックポイント阻害)

 

姫マツタケ(岩出101株)はβ-D-グルカンをはじめ数多くの成分をバランス良く含み、マクロファージ・NK細胞・樹状細胞などの免疫担当細胞を活性化させ、生体のホメオスタシス(恒常性維持機能)を調整することを基礎・臨床実験によって証明してきました。   

そして今回、新たな研究により姫マツタケに「免疫チェックポイント阻害作用を有する物質」があることが見つかり発表をおこないます。

 

ここ数年、がん細胞が免疫のはたらきにブレーキをかけて、免疫細胞の攻撃を阻止していることが分かってきました。

「免疫チェックポイント」という免疫のブレーキ役の物質をがん細胞が出して、免疫細胞の働きを抑え、ガン細胞自身が攻撃されないようにしているのです。

そこで近年注目をされているのが、「免疫チェックポイント阻害剤」という治療法です。

がん細胞によるブレーキを解除することで、免疫細胞の働きを再び活発にしてがん細胞を攻撃できるようにするという新たな治療法です。

研究の中で、姫マツタケにこの免疫チェックポイント阻害のはたらきがあることが解明されました。新たな薬理作用としてさらなる研究に取り組んでいます。

 

姫マツタケ

岩出菌学研究所 http://www.iwade101.com/

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 11:32
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