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日本農芸化学会2020年度大会

 

2020年度の日本農芸化学会にて、岩出菌学研究所は、三重大学医学部免疫学研究室、静岡大学農学部生物化学研究室とのヒメマツタケに関する共同研究の発表を予定していました。

3月開催予定の大会は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となりましたが、

発表予定の演題は要旨集発行により発表実績として認められました。

 

また、亜臨界水抽出方法により得られたヒメマツタケ抽出物が有する免疫チェックポイント阻害活性についての研究報告は優秀発表に選ばれ、株式会社日経BPにより本発表を紹介する記事が掲載されました。

日本農芸化学会 https://www.jsbba.or.jp/

日経BP記事(有料記事)https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/07/06783/

 

「免疫チェックポイント阻害作用」は2018年ノーベル医学賞の受賞でも注目されましたが、

がん細胞が免疫細胞に対してブレーキをかけている信号を阻害して、免疫細胞を正常に機能させるための仕組みです。

 

ヒメマツタケ抽出物が有する免疫チェックポイント阻害のはたらきについて、特許の出願もおこなっています。

【ヒメマツタケの免疫チェックポイント阻害機能を有する抗癌剤耐性抑制剤及びその製造方法】

文献番号:特開2018-083807 出願番号:特願2017-217661

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0200

 

ヒメマツタケに関する学術報告

http://www.iwade101.com/hime_matsutake_report.html

 

岩出菌学研究所

三重県津市末広町1-9

059-228-5786

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 16:10
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第48回日本免疫学会

12月11日〜13日

「第48回日本免疫学会学術集会」が開催されました。

 

今回、三重大学医学部免疫学研究室と共同でおこなったヒメマツタケの研究について下記の発表をおこないました。

「Evaluating the immunomodulatory activity of the edible mushroom Agaricus blazei Murrill」

 食用キノコ ヒメマツタケ(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)の免疫調節活性の評価

 

http://icongroup.co.jp/48immunology/

 

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 13:35
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第60回日本肺がん学会

2019年12月8日(日)

「第60回日本肺がん学会」が開催されました。

 

今回の日本肺がん学会にて、岩出菌学研究所と三重大学免疫学研究室で実施されたヒメマツタケに関する

共同研究結果に関連するポスター発表が行われました。

 

『EGFR遺伝子変異陽性肺がんモデルマウスに対するヒメマツタケの免疫系への関与』

 

『EGFR遺伝子変異陽性肺癌モデルマウスにおける腫瘍形成メカニズムの解明』

 

【ヒメマツタケ:学名 Agaricus blazei  Murrill (アガリクス・ブラゼイ・ムリル)】

1975年、岩出菌学研究所で人工栽培に成功しました。

長年にわたり、免疫系へのはたらきについて研究をおこなっています。

 

岩出菌学研究所

三重県津市末広町1-9

TEL:059-228-5786

http://www.iwade101.com/

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 09:40
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アジア菌学会2019 研究発表

 

2019年10月1日から10月4日

三重県津市にて「アジア菌学会2019」が開催されました。

今回、日本での誘致は40年ぶりで、アジア各国から多くの研究者が集いました。

 

 

岩出菌学研究所からは、姫マツタケの新しい抽出法による抽出物の有するはたらきについて、

また、姫マツタケ栽培における堆肥の調査について、2例の研究報告をおこないました。

 

 

 

 

 

菌類分類学、生態、植物病理、遺伝学、医学など国際的専門分野の研究者と意見交換をおこない、

貴重な国際会議の場となりました。

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 10:46
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アジア菌学会 AMC2019

 

Asia Mycological Congress 2019 (アジア菌学会2019:AMC2019)

2019年10月1日(火)〜10月4日(金)

 

2年に1度開かれる、菌学の国際会議の祭典「アジア菌学会」が、

三重県津市の三重県総合文化センターにて開催されています。

 

岩出菌学研究所は、本日(10/2)下記の2例の研究発表を行います。

1、Extracts from Agaricus blazei  Murrill suppress the expression of immune checkpoint molecules in cancer cells

 【姫マツタケ(岩出101株)の抽出液はガン細胞の免疫チェックポイント分子の発現を抑制する】

 

2、Analysis of bacterial community structure for evaluating maturation of compost for Agaricus blazei  Murrill cultivation

 【姫マツタケ栽培用堆肥の熟度評価のための微生物群集構造の解析】

 

 

http://amcfungi2019.com/

 

期間中、ブース出展もおこなっています。

 

三重県津市末広町1-9

岩出菌学研究所

TEL:059-228-5786

http://www.iwade101.com/

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 10:00
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第47回日本免疫学会

12月10日〜12日 

福岡国際会議場にて「第47回日本免疫学会学術集会」が開催されました。

http://icongroup.co.jp/47immunology/

 

岩出菌学研究所は、今回「大銀杏茸(オオイチョウタケ)」の免疫へのはたらきについて

発表をおこないました。

これまで杉林を活用した特産きのこの普及をめざし、「オオイチョウタケ」の栽培をおこなってきました。

食しても美味しく香り良いきのこ「オオイチョウタケ」、新たな機能性についても期待されます。

 

 

オオイチョウタケ:杉林を好んで発生するきのこです。

岩出菌学研究所では、2006年杉林に菌床を埋め込む自然栽培の方法で人工栽培に成功しました。

以後試験栽培を続け、オオイチョウタケが育つための適する環境や、特定の条件が分かってきました。

現在、種菌を供給し、県内外の適した地域で杉林地を活用した栽培事業を始めています。

 

 

http://www.iwade101.com/

 

 

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 09:08
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ヒメマツタケの免疫チェックポイント阻害作用

本庶教授のノーベル賞受賞で、新たながん免疫療法の「免疫チェックポイント阻害剤」が注目を集めています。

ヒメマツタケも同じ「免疫チェックポイント阻害作用」のはたらきをもつことが分かっており、

2016年、2017年の日本免疫学会で研究の成果を発表しています。
また特許の申請もおこなっています。
特許名称【免疫チェックポイント阻害機能を有する抗癌剤耐性抑制剤及びその製造方法】
特許庁のホームページにて、公開された内容をご覧いただけます。
author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 11:47
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ノーベル賞 新たながん免疫療法

このたび「ノーベル医学生理学賞」に、本庶佑京都大学特別教授が選ばれ、たいへんな話題となっています。

本庶教授の発見は、新しいがん免疫療法の開発として注目されてきました。

現在「免疫チェックポイント阻害剤」と呼ばれる「オプジーボ」や「キイトルーダ」という治療薬が使われています。

 

ヒメマツタケにも同じはたらきがあることが分かっています。

岩出菌学研究所では、長年ヒメマツタケの免疫システムへの作用について研究をおこなってきました。

最新の研究で、三重大学免疫学のチームとヒメマツタケの物質に免疫チェックポイント阻害のはたらきがあることを解明し、2016年と2017年の日本免疫学会で発表をおこないました。

ヒメマツタケの作用は免疫チェックポイント分子であるPD-1、PD-L1を抑制するということが分かっています。

 

新たな免疫療法の時代に、ヒメマツタケの可能性もまた多くの患者様の力となりますように、今後もさらなる研究を続けてまいります。

 

 

研究発表を掲載した今年8月発行の「姫マツタケ新聞」、ご希望ございます方へお送りさせていただいています。

どうぞお気軽にご連絡ください。

 

岩出菌学研究所

三重県津市末広町1-9

TEL:059-228-5786

http://www.iwade101.com/

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 15:18
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第40回森喜作賞を受賞しました。

 

 このたび、岩出菌学研究所 原田栄津子(医学博士・農学博士)は、

きのこ類の調査・研究及び栽培・普及等に功績のあった者に贈られる「森喜作賞」を受賞しました。

 

 

森喜作氏は、岩出博士と同時代にきのこ産業の発展の基礎を築いた農学博士です。

「森喜作賞」は、故森喜作博士の遺志を継承し、きのこ産業の発展に寄与することを目的に、

昭和54年から、しいたけ等きのこ類の調査・研究・栽培に優れた成果を上げられた人々を顕彰する賞として贈られてきました。

今回は第40回目となります。

 

このような名誉ある賞をいただけましたことは、みなさまからの研究に対するご理解、信頼があってこそです。

心より感謝申し上げます。 

今後もみなさまの安心した日々のくらしにお力となれますよう、

所員一同「きのこを通して社会貢献」に努めてまいります。

 

森喜作記念顕彰会

http://www.kinoko.or.jp/html/memorial_001.html

 

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 09:51
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グリフォーラ・ガルガル 学術報告

 

このたび、薬用きのこ「グリフォーラ・ガルガル」の

抗アレルギー効果の論文が雑誌『Journal of Medicinal food』に掲載され、ネット上で公開されました。

 

Journal of Medicinal Food

The Medicinal Mushroom, Grifola gargal, Ameliorates Allergic Bronchial Asthma.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29261008

 

その他グリフォーラ・ガルガルの研究では、「骨粗鬆症の予防効果」「抗炎症・抗酸化作用」「脂肪減少」「動脈硬化症治療剤」などの薬理作用を報告しています。

 

それぞれの取得特許はこちらよりご覧いただけます。

http://www.iwade101.com/gargal.html

 

ガルガル

学名 : Grifola gargal グリフォーラ ガルガル

和名 : アンニンコウ(杏仁香)                        

2006年 岩出菌学研究所で、世界で始めて人工栽培に成功しました。

 

author:岩出菌学研究所, category:学会・研究発表, 11:07
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